カサンドラの淵から

産後うつ、カサンドラ、双極性。いろいろ苦しい人の日記です。

別居の終了と母との住みづらさ

先日、旦那と子どもと別居中と言う記述をしたが、今日帰宅予定である。


鬱から躁転しており、ウイルス性胃腸炎も落ち着きを見せている。2〜3日の事だが、ゆっくり眠ることができた。



しかし、実家というのは私の安寧の場所ではない。

支配欲のある母に、全て指示を受けるためである。 


「服を着なさい」

「靴下を履きなさい」

「薬を飲みなさい」

「歯磨きをしなさい」…

正直自分で行う予定のものを全ていちいち声を大きくして言われるため、精神衛生上疲れ果ててしまう。


どうしてここまで支配欲があるのだろうか?

幼少の頃より考えていたが、恐らく一番弱い立場で反抗もできなかったからだろう。

母の指示を違えると、母からの言葉による詰問になるので、私はさしずめおままごとの人形である。

そうすると自分ができることもできなくなっていくような感覚に陥る。



こういう事情があるため、ウイルス性胃腸炎が落ち着いたら帰宅予定であった。



そしてやっぱり何より自分の子どもに会いたい。

楽しみである。


また明日からの生活の不安はあるが、子どもの笑顔を糧に過ごそうと思う。