うつ消しごはんまとめ3
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
- 作者: 藤川徳美
- 出版社/メーカー: 方丈社
- 発売日: 2018/11/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
うつけしごはんまとめ2
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
- 作者: 藤川徳美
- 出版社/メーカー: 方丈社
- 発売日: 2018/11/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
「うつ消しごはん」まとめ1
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
- 作者: 藤川徳美
- 出版社/メーカー: 方丈社
- 発売日: 2018/11/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
みなさんいかがお過ごしだろうか。
先日、藤川徳美先生著の「うつ消しごはん」という本を読んだ。
ものすごく勉強になることばかり、そして目から鱗なことばかりだったので、これから何回かに分けて、内容をまとめて行こうかと思う。
以下まとめである。
旦那との確執と心理士の見解
旦那と分かり合えない部分がある。
専業主婦だけど毎日お弁当
また月曜日が来た。
安心する月曜日である。
アスペ夫と離れて、子どもとも離れて(現在保育園に入っている)、一人の時間を維持できる月曜日だ。
毎週月曜日の朝はものすごく眠たくなって寝てしまう。土、日と体力を使いすぎているからだ。
どうして土日がこんなに辛いのだろう?考えてみた。
アスペルガー夫はなんだかんだ言って子煩悩に子どもを見る。
子どもと遊ぶのも苦が無いようで、一人で何時間でも子どもと触れ合える。
ただしその背景には私の家事のフォローがある。
朝起きて朝ごはんを作って、
その食器を洗い、
昨日の深夜に干した洗濯物をたたんで、
また今日の朝回した洗濯物を干して、
布団を2組片付けて、
子どもと遊び(オムツ替え、熱はかり、爪切りを含む)、
おやつを与えて、
おやつの皿を洗って、
またお昼の時間…
休日の午前中だけでこれである。
子どもと遊んでいるだけでイクメンと呼ばれる夫が羨ましく感じてしまうのである。
私は平日はお弁当を夜ご飯に注文しているので、夜ご飯は免除されているのであるが、世の中の専業主婦の皆さんに頭が下がる思いである。
専業主婦の皆さん、おつかれさまです。調べてみると、毎日配達のお弁当なんか逆に食費に安くついたりして、便利なので調べてみてください。
生協、病院食のケア配達サービス、独自の仕出し弁当屋さん。私はど田舎に住んでいるが、この3つの選択肢があるので、都会にお住いの方は調べてみてはいかがだろうか?
アスペ旦那への意識づけの一環
アスペルガー旦那への意識づけの一環
アスペルガー旦那の大抵のことは、諦めてしまっている部分がある。
ADHDを併発しているような不注意、忘れると言ったことが日常茶飯事の旦那への一つ一つを指摘していたら、こちらが疲れてしまうからである。
例えば、2つのことを頼むとしよう。
「お茶を沸かしておいて」
「必要書類のコピーお願い」
大抵後者の方は忘れてやっていない。こんな毎日である。
これも特性の一つと笑って流せる人はとても心が広いと思う。これが毎日続くのである。そうすると自然とイライラが蓄積されてしまう。
ただ、流さないとやってられないので、大抵はスルーして過ごす。
ただ、ひとつだけどんな状況でも旦那のある一言は訂正を入れる。
妻である私のことを「お母さん」と呼んだ時である。
「私はあなたのお母さんではないよ」
と訂正する。
なぜか。
彼にとってお母さん(彼の母親)は彼を一切否定しない可愛い可愛い三男で、彼の母親と同化すると余計にアルペルガー傾向が強く出る。簡単に言うと、彼の中で「お母さん」は甘えても良い人なのである。
なので、彼が私のことをお母さんと呼ぶ時は徹底的に訂正する。
効果があるかと言われると微妙な気持ちだが、私の自己満足の範囲だが、絶対彼の「お母さん」にはならないつもりである。
別居の終了と母との住みづらさ
先日、旦那と子どもと別居中と言う記述をしたが、今日帰宅予定である。
鬱から躁転しており、ウイルス性胃腸炎も落ち着きを見せている。2〜3日の事だが、ゆっくり眠ることができた。
しかし、実家というのは私の安寧の場所ではない。
支配欲のある母に、全て指示を受けるためである。
「服を着なさい」
「靴下を履きなさい」
「薬を飲みなさい」
「歯磨きをしなさい」…
正直自分で行う予定のものを全ていちいち声を大きくして言われるため、精神衛生上疲れ果ててしまう。
どうしてここまで支配欲があるのだろうか?
幼少の頃より考えていたが、恐らく一番弱い立場で反抗もできなかったからだろう。
母の指示を違えると、母からの言葉による詰問になるので、私はさしずめおままごとの人形である。
そうすると自分ができることもできなくなっていくような感覚に陥る。
こういう事情があるため、ウイルス性胃腸炎が落ち着いたら帰宅予定であった。
そしてやっぱり何より自分の子どもに会いたい。
楽しみである。
また明日からの生活の不安はあるが、子どもの笑顔を糧に過ごそうと思う。