専業主婦だけど毎日お弁当
また月曜日が来た。
安心する月曜日である。
アスペ夫と離れて、子どもとも離れて(現在保育園に入っている)、一人の時間を維持できる月曜日だ。
毎週月曜日の朝はものすごく眠たくなって寝てしまう。土、日と体力を使いすぎているからだ。
どうして土日がこんなに辛いのだろう?考えてみた。
アスペルガー夫はなんだかんだ言って子煩悩に子どもを見る。
子どもと遊ぶのも苦が無いようで、一人で何時間でも子どもと触れ合える。
ただしその背景には私の家事のフォローがある。
朝起きて朝ごはんを作って、
その食器を洗い、
昨日の深夜に干した洗濯物をたたんで、
また今日の朝回した洗濯物を干して、
布団を2組片付けて、
子どもと遊び(オムツ替え、熱はかり、爪切りを含む)、
おやつを与えて、
おやつの皿を洗って、
またお昼の時間…
休日の午前中だけでこれである。
子どもと遊んでいるだけでイクメンと呼ばれる夫が羨ましく感じてしまうのである。
私は平日はお弁当を夜ご飯に注文しているので、夜ご飯は免除されているのであるが、世の中の専業主婦の皆さんに頭が下がる思いである。
専業主婦の皆さん、おつかれさまです。調べてみると、毎日配達のお弁当なんか逆に食費に安くついたりして、便利なので調べてみてください。
生協、病院食のケア配達サービス、独自の仕出し弁当屋さん。私はど田舎に住んでいるが、この3つの選択肢があるので、都会にお住いの方は調べてみてはいかがだろうか?