カサンドラの淵から

産後うつ、カサンドラ、双極性。いろいろ苦しい人の日記です。

メンタルクリニックの受診

再度メンタルクリニックに受診した。

1月4〜8日にかけて入院しており、それ以来はじめての受診である。

5日ほど入院していた時の清算が30000円を超えてびっくりした。

精神病棟と言うのは、それほど、お金がかかるものなのだと初めて知った。


肝心の内容は、

1.体が動きにくい時には、動かないのが一番。

2.イライラの頓服は体が動かない時には飲まないでね。

3.これまでにもおそらく頑張りすぎた時期と、ボーッと過ごす時期を繰り返していたはず。


と言うことだった。

詳しい話は聞かないままだが、診断名は「双極性気分障害」らしい。

双極性か…

これまた長いお付き合いになりそうな病気である。


そして、子育てに関して、客観視する。

現在の状態は、私が子どもを見ると「〇〇しなければならない」と言う脅迫概念が生まれて、悪循環になっているようである。


精神科医も親も含めて、他の人からは「今は少し別居した方が良いのでは無いか?」と言われる。

私も精神衛生上、その方が良いと考える。


親が居なくても、子は育つ…

離れるのは辛いが、その言葉を信じて、今はまだものがわからないうちに、軽症で済ませるために、別居という手段を取ってみようかと思う。